永代供養できる墓地・霊園を探す

日本全国の【永代供養のできる墓地・霊園】を探すことができます。地域(都道府県・市区町村・路線)、霊園の種類、宗教宗派、特徴、料金などの条件で絞り込んで検索できます。永代供養の意味、費用相場と内訳、種類、手続き、メリット・デメリット、購入の注意点、なども解説いたします。

永代供養とは

永代供養(えいたいくよう)とは永代供養料と呼ばれる費用をはじめに一括で払ってしまえば、基本的にはその後管理料などを支払わなくても霊園・墓地などの管理者に供養・管理をやってもらえる供養方法のことです。ほとんどの場合、永代は先々の代まで供養することを意味しているわけではなく、33回忌までなどの契約期間が定められています。そして契約期間が過ぎると他の遺骨と合祀されることになります。永代供養の中には契約期間が決まっておらず、合祀されないものもありますがまだまだ数は少ないです。多くの永代供養墓は墓石を使用せず、契約期間が決まっているので、従来のお墓を建てるよりもかかる費用が安くなることが多いです。承継者が必要なく、費用も安いことから近年人気が急上昇しています。生前に建てることもできます。合祀されると二度と遺骨を取り出すことができません。ロッカー式の納骨堂など納骨堂でも永代供養のものは多く、樹木葬や散骨を永代供養に含めることもあります。最近墓じまいをして都市部に改葬する際に、新たに永代供養を選ぶ人が増えています。

終活ねっとでは永代供養を都道府県別・市区町村別・鉄道路線別・供養形態別・墓地の種類別・宗教宗派別・特徴別に探すことができます。

永代供養にかかる費用相場

永代供養にかかる費用相場は一体どれくらいなのでしょうか?

ここでは永代供養にかかる費用相場について、以下の順番で紹介します。

  • 永代供養の種類による費用の違い
  • 永代供養の費用を左右する要因
  • 永代供養料に含まれている費用は何か
  • 永代供養料以外にかかる費用もある?
  • 永代供養の種類別にみる費用

永代供養にも合祀墓・集合墓・個人墓・夫婦墓・納骨堂・樹木葬など様々な種類があります。

そして、形態ごとに永代供養にかかる費用は様々です。

永代供養にかかる費用相場について、埋葬・供養の形態ごとに紹介します。

合祀墓

合祀墓とは、ご遺骨を骨壷から取り出してほかの家族の方と一緒に埋葬する形の永代供養墓になります。

永代供養墓の中で最も埋葬に必要なスペースが少なくて済むことから、合祀墓は費用がかなり安く済みます。

合祀墓の費用の相場は3~10万円前後になっています。

集合墓

集合墓とは、ご遺骨を骨壷から取り出さずに大きなほかの家族の方と一緒に埋葬する形の永代供養墓になります。

大きな墓標の下に、納骨壇(棚)を設けてそこに骨壺を個別に入れていくタイプのものが多いです。

集合墓は合祀墓ほど小さくはなくても、納骨に必要なスペースは十分小さくて済むので、他の形態の永代供養墓と比べても費用は安くなります。

合祀墓と違って、一定の契約期間が設けられているとはいえ、個別で管理してもらえるというのが特徴です。

集合墓の費用の相場は10~40万円になっています。

個人墓・夫婦墓

個人墓(こじんぼ)・夫婦墓(めおとぼ)とは、承継を前提としない個人または夫婦だけで入る永代供養墓のことをいいます。

個人墓・夫婦墓では従来からのお墓と同じように墓石を墓標として、個別にお墓を建てるのですが、お墓の管理や供養は霊園・墓地の管理者に任せることになります。

つまり、個人墓・夫婦墓とは従来からのお墓に永代供養を付与したものになります。

お墓を建てるだけでなく、管理や供養もやってもらうことになるので、費用は従来からのお墓よりも高くなります。

このように、個人墓・夫婦墓はほかの形態とは少し異なった性質をもった永代供養墓になります。

個人墓・夫婦墓の費用の相場は100~200万円になっています。

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納骨堂

納骨堂とは、主に室内でご遺骨の入った骨壺を安置するための建物のことを指します。

納骨堂には契約期間があるものとないものがあり、契約期間が決まっているものは基本的に永代供養になっています。

永代供養の納骨堂でも、ほかの永代供養墓と同様に契約期間が終了するとほかの家族の方と合祀されることになります。

永代供養の納骨堂の費用の相場は10~100万円になっています。

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樹木葬

樹木葬とは、墓石ではなく、樹木(樹林)を墓標としてご遺骨を埋葬するタイプの供養方法です。

樹木を1本ずつ個別で植えるタイプの樹木葬もありますが、かなりのスペースを要するので都市部ではあまり見られません。

代わりに都市部では、1本の大きな樹木の下に他の家族の方と一緒に入る、合祀タイプや集合タイプのものがほとんどになっています。

合祀タイプの樹木葬の費用の相場は30~70万円になっています。

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永代供養の費用を左右する要因

永代供養の費用を左右する要因としては以下のことが挙げられます。

  • 永代供養の形態
  • 合祀までの期間
  • 供養の内容
  • 立地条件

永代供養は費用が安ければいいというわけではありません。

しっかりとどのような供養をしてくれるかなどを、契約時に確認しておきましょう。

永代供養料には何が含まれているか

霊園・墓地によって永代供養料に含まれている費用は異なりますので、一概に何が永代供養料に含まれているのかを言うことはできません。

ですので、ここでは一般的に永代供養料に含まれているとされているものをあくまで一例として紹介します。

  • 永代にわたって供養をしてもらう権利
  • 納骨法要時のお布施
  • 墓誌などへの刻字料

追加で費用がかかることも

追加でかかる費用としては以下のことが考えられます。

  • 護持会費
  • 個別の法要費用
  • 管理費

護持会費とは寺院墓地において支払う管理料のことです。

寺院墓地の場合、永代供養でもまれに年間行事などのために護持会費がかかる場合があります。

最後の管理費は永代供養後に必要となるものではなく、生前に予約した場合に場所の確保代として必要になるものです。

永代供養をするまでの流れ・手続き

永代供養をするまでの流れと、それに伴って必要な手続きを紹介します。

永代供養の形態を選ぶ

合祀墓・集合墓・個人墓・夫婦墓・納骨堂・樹木葬・散骨といった多種多様な永代供養の形態の中から永代供養を選ぶことになります。

費用面だけでなく、それぞれの形態のメリット・デメリットを考慮しながら後悔のないように選ぶようにしましょう。

もっと詳しく永代供養墓の選び方を知りたい方は以下の記事を参照してください。

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実際にその形態をやっている場所を探す

どの形態で永代供養をするかが決まったら、次は実際にどこでその形態の永代供養をやっているのか調べる必要があります。

終活ねっとでは永代供養を地域別にだけでなく、条件別に探すことができます。

ご遺骨を移動させる

永代供養をしてもらう場所が決まったら、次は実際にご遺骨を納骨する必要があります。

ご遺骨をすでに埋葬している場合と、火葬場からそのまま永代供養墓に埋葬する場合では手続きが少し異なります。

墓じまい・改葬をする場合

墓じまいとはお墓を文字通り閉じることを意味し、永代使用権を霊園に返却します。

対して永代供養とはお墓の管理を霊園・墓地に任せることを意味し、墓じまいとは違います。

現在あるお墓がある場合は、以下の書類を用意する必要があります。

  • 埋葬(埋蔵)証明書
  • 受入証明書
  • 改葬許可証

他にも様々な手順を踏む必要があります。

墓じまい・改葬の手順をもっと詳しく知りたい方は以下の記事も参照してください。

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はじめから永代供養をする場合

はじめから永代供養をする場合には、火葬許可証に火葬場で印を押してもらったもの(埋葬のための許可証)を用意しておく必要があります。

火葬許可証に印を押してもらったものを埋葬許可証と呼ぶこともありますが、埋葬許可証とは本来別のものを指すのでこの言い方は誤りです。

永代供養のメリット・デメリット

永代供養にはもちろんメリットもありますが、デメリットもあります。

ここでは永代供養を検討するにあたって必ず知っておきたいメリットとデメリットを紹介します。

メリット

まずは永代供養のメリットについて見ていきましょう。

  • 費用が安いことが多い
  • 承継者を必要としない
  • 子どもに負担をかけずに済む
  • 宗教・宗派を問わない
  • 生前申し込みができる

デメリット

デメリットを知っておけば、後々のトラブルや後悔を未然に防ぐことができます。

永代供養のデメリットについてもしっかり見ていきましょう。

  • いったん合祀されたらご遺骨は取り出せない
  • 親族の理解を得難い場合も
  • お参り・供養の実感が得にくいことも

合祀をすることなどに抵抗のある方や、家墓を持たないことに疑問を覚える方も少なからずいらっしゃいます。

お墓というものは故人のためだけのものではなく、親族など故人と親しかった人たちのためのものでもあるということを忘れないようにしましょう。

永代供養の注意点・トラブル

永代供養を選ぶ際に注意しておくべきポイントをいくつか紹介します。

契約期間はいつまでか

永代供養にはたいてい契約期間が定められています。

そして契約期間は契約の内容によって期間が様々です。

契約の内容をしっかり確認しておかないと、いつの間にか合祀されていたということもあり得ますので、契約の内容は必ず確認しておくようにしましょう。

位牌・仏壇は処分しないといけない?

永代供養をする際に位牌や仏壇は処分しないといけないのでしょうか。

位牌や仏壇の扱いは地域によっても差があり、どうすべきなのかは一概には言えません。

ですので位牌や仏壇をどうしたらいいのか詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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本当に永代供養をしてもいいのか

費用の面からだけで永代供養という選択をしてしまった場合、本当に永代供養でよかったのかと後々悩まれる方もいます。

そんな時には全骨永代供養するのではなく、分骨をして手元供養をするという手もあります。

手元供養のための分骨について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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